« 6月の雨 | トップページ | 風の道 »

クルム伊達公子さん

全日本のタイトルを制覇した38歳の伊達さん

25歳で突然の引退は、正直なところ勿体無かったね

当時はシュテフィーグラフの全盛時 向かうところ敵無だったグラフを破った数少ない選手の一人だった伊達さん

パンパシフィックオープンでの優勝シーンは、もしかして?! の思いを抱かせるのに充分過ぎるほど力強かった

世界4位 それが当時の彼女のチカラ

無敵のパワーヒッター・シュテフィーの強打を 弾む瞬間ライジングショットで迎え撃つ

小柄で華奢に見える伊達さんは、当時のテニスファンの快さいを浴びた

でも程無く引退

太股に張った幾筋ものテーピングが、彼女の努力と無理の証でもあったと思います

12年のブランク後のクルム伊達公子さん

未成年の対戦相手を破っての全日本チャンピオン復帰に

「正直 こっぱずかしい」と 屈託の無い笑顔が印象的でしたね

時は流れたのではなく 良い時を重ねてきたのですね

復帰を勧めたプロドライバーのクルム氏は

「公子の最も輝く場所はコートの中」と語ったとか

いつでも遅すぎはしない 強い思いが宿る時 思いは必ず適うはず

良い笑顔ですね 伊達さん

全盛期のグラフと対峙した当時 試合の最中 汗を拭ったバスタオルさえ丁寧に畳んでいましたよね

ピンピンに張り詰めた思いに押しつぶされたのではないのかな

優しく見守る家族を得 屈託のない笑い顔を見せる伊達さんには

多分もう 世界ランキングなどどうでも良いのではないですか

良いに越した事は無いのでしょうが、満足感を得られる試合を積重ねれば

多分それが全ての答え

頑張れ伊達さん、これからも良い人生を 

 

|

« 6月の雨 | トップページ | 風の道 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事